おおの小児矯正歯科

SDGs|下関市観音崎町の矯正歯科|おおの小児矯正歯科

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〒750-0012 山口県下関市観音崎町11-8

SDGs

当院は積極的にSDGsの取り組みをしています。

SDGsとは、Sustainable Development Goalsの略で国連サミットにおいて採択された持続可能な開発目標のことです。2030年までに達成するために掲げられた世界を変えるための17の目標SDGsが今世界的に注目されております。おおの歯科のSDGsとしての今までの取り組みを見直してみました。

3.すべての人に健康と福祉を
開業年(1988年)より下関市内の幼稚園・小学校・障がい者施設での歯科検診と啓発活動を継続して行っています。特に当医院では障がい者の方々への歯科的健康管理を積極的に行っています。また、出産前後の若い父母の口腔内の健康管理にも積極的に取り組んでいます。
1989年より国際医療協力活動(ネパール歯科医療協力会)を世界の最貧国の一つであるネパールで毎年1~2回、現地住民の歯科治療と健康教育を実践してきました。2020年からは新型コロナウイルス感染症の拡大により渡航出来ず、ズームを使用して現地と連絡を取りながら活動を続けています。

4.質の高い教育をみんなに
スタッフのためのスキルアップの機会として、セミナー、研修会、学会への参加及び医院内での定期的勉強会を実施して、より良い歯科医療を提供できるようにしています。

7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
毎日の朝礼時にみんなで節電、節水、資源の節約することを確認しています。
LED照明:従来の蛍光灯を全館LED照明に取り替えることで、照明の消費電力を50%以上削減しています。
屋上緑化:当院ビルの屋上に芝と植栽で屋上の緑化を行い、ヒートアイランド現象の暖和と省エネ効果、建物の耐久性アップができるようにしています。
裏紙の有効利用:医院内のコミュニケーションツールとして、裏紙メモ用紙を活用しています。FAXやコピー用紙としても利用しています。

12.つくる責任 つかう責任
トゥースフェアリープロジェクト:患者さんの了承を得て、除去した金歯や銀歯などリサイクル可能な歯科撤去金属を日本歯科医師会で集約して、売却、現金化して日本財団を通じて、国内の難病の子どもたちと家族の支援やミャンマーの学校建設プロジェクトへ100%活用してもらっています。
使用済み切手の収集:当院宛ての郵便物の使用済み切手と患者さんからもらった使用済み切手を集約して、下関市内「あい・ネパールの会」として長年ネパールへの支援に取り組んでいる団体へ寄付して有効利用してもらっています。

今後もこうした取り組みを続け、地域や社会貢献にスタッフ一同努めてまいります。